サービス内容

Web機能
機能説明備考
サーバー使用可能容量1アカウントあたり最大 6GB
(Web、DB、各種バックアップ)
URL形式サブドメイン形式
( http://アカウント名.ie-t.net/ )
または独自ドメイン形式 (http://hogehoge.com/)
※注1
WebサーバApache2.4
FTP の利用
FTP over SSL
CGI、 SSIの利用suEXEC採用 ※注2
FastCGI対応(拡張子.fcgi)
Perl
/usr/bin/perl
/usr/local/bin/perl
Ruby
/usr/bin/ruby
PHPPHP8.3(PHP7.4も選択可能)
CGI版(mod_fcgid + php-cgi + suEXEC)
MySQL
MariaDB 10.3 DBは2個。
それ以上は応談
管理画面から作成・削除可能(初期は0個)
※注3
phpMyAdminの利用コンパネ内に実装
PostgreSQL
.htaccess の利用AllowOverride All
ファイルマネージャー
WebDAV2022年8月に廃止
アプリインストーラー2022年8月に廃止
SSL の利用※注4
アクセス解析コンパネから任意で毎日定時刻に自動更新(AWstats)
生ログの取得FTP クライアントで取得
月間転送量制限30GBWeb/FTP/Mail通信の合計。増減は応談
サブドメイン管理コンパネから追加・削除可能。独自ドメインユーザーで且つ
DNSサーバとして当サーバを指定する場合のみ。
DNS管理コンパネから所有ドメインに対する各種レコードの管理が可能。独自ドメインユーザーのみ
IPv6Web、メール、DNS、FTP
メール機能
機能説明備考
メールアドレス形式好きな名前@アカウント名.ie-t.netサブドメインユーザーの場合
好きな名前@取得した独自ドメイン名独自ドメインユーザーの場合
メールアドレス(ボックス)数無制限
メール転送設定
メールエイリアス数無制限独自ドメインプランのみ
キャッチオール転送独自ドメインプランのみ
自動返信
メールボックス
総容量
4GB
1 通あたりの
容量制限
20MB
Web メール
メーリングリスト
サブミッションポート(587番)但し、ポート465が利用可能
SMTP 認証必須
SMTPS(ポート465)のみ
POP3/IMAP4但し、POP3S(ポート995番)、IMAPS(ポート993)のみ
メール暗号化SSLによる通信の暗号化
スパムメール対策コンパネまたはWebメール画面にて配送ルール/制御をユーザー設定可能
ウィルスチェックメモリを食うので無効にしました
(2021年)
グレーリスティング
送信ドメイン認証SPFレコード公開(独自ドメイン利用時のみ)および認証
DKIM電子署名(独自ドメイン利用時のみ)および認証
DMARCレコード公開および認証
ARCによる認証連携
sendmail パス/usr/lib/sendmail
/usr/sbin/sendmail
その他機能
機能説明備考
セキュリティファイアウォールによるパケットフィルタリング
ファイアウォールによる各種パスワードアタック対策
スパムメールチェック
ホスト型WAF(Web Application Firewall)であるSiteGuard Lite
1アカウントでの
複数ドメイン管理
データバックアップコンパネでユーザファイルのバックアップスケジュール作成および復元操作が可能
SSH/TelnetSSHのみ。ポート番号は22から変更してあります。
法人利用動作保証外・サポート外を許容できるなら可
商用利用アフィリエイト程度なら可
アダルトサイト利用
サーバスペック
機能説明備考
使用機種KVM型VPS
CPU3 vCPU
MEMORY2GB保障
HDD/SSDSSD2020年10月以降 HDDからSSDに変更
OSAlmaLinux 8.x
電源データセンターによる無停電供給

※ 注1
独自ドメインの場合は、ドメインを取得されている事が前提です。
DNSサーバーは通常プライマリ、セカンダリの最低2つは必要と言われており、当サービスではプライマリ(1台目)もセカンダリ(2台目)もデータセンタ内の仮想サーバにて提供しております。

また、独自ドメインでご利用になりたい時は、ドメインを取得されたレジストラの設定にて、こちらからお伝えするDNSサーバーのアドレスをご登録下さい。

※ 注2
当サーバーでは、ユーザーデータのセキュリティ向上のため、「suEXEC」機能を導入しています。 suEXECとはCGIなどのプログラムを、Webサーバとは異なる各コンテンツ所有者の権限で実行できるというもので、誤った記述のCGIプログラムや、故意による他ユーザーディレクトリのファイルを操作・更新するという動作を防ぐことができます。
また、CGIなどで動的に作成されたファイルが、FTPユーザー権限で削除できなくなる、という現象も防ぐ事ができます。

※ 注3
MySQLを使用する動作確認済のアプリケーション
・osCommerce
・zencart
・Wordpress
・MovableType
・EC-CUBE
・SOY CMS(SOY Shop)

※ 注4
ApacheのSNI機能を使用して各自で独自の証明書を利用可能。
各独自ドメイン(とそのサブドメイン)およびie-t.netのサブドメインでのSSLが利用可能。この場合、利用数に制限はありません。
ただし、証明書の取得や管理(コンパネ内提供)は各自となることに注意して下さい。
また、Let’s Encryptにも対応し、コンパネから有効化するだけで独自ドメイン、サブドメイン問わずSSLが利用できます。

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