先日取得した公的SSL証明書を有効活用する意味で、メールサーバでもその証明書を使うように設定いたしました。

これにより、POP3/IMAP4/SMTPにおいて、STARTTLS方式によるメール送受信時の通信暗号化を実現しました。
以下、説明サイトの引用ですが、要するにこれまでメール通信で使用してきたポート番号を変更することなく、通信の暗号化を行う方式です。

POP3s/IMAP4s/SMTPSの実装方式には大別して2種類ある。1つは最初からSSLによってPOP3/IMAP4/SMTPを「くるんだ」 状態で通信を始める方式で、もう1つは最初にPOP3/IMAP4/SMTPで通信を始めて途中でSSL(TLS)に切り換えるという方式だ。狭義では、 前者の方式が真の「over SSL」であり、後者の方式は切換に使うコマンド名から「STLS/STARTTLS」と呼ばれて区別されている。

今回は後者の方式をとっていますが、これは当サービスで使用しているファイアウォールの設定変更をしなくて済むという利点と、利用者のメールソフトの設定(ポート番号)を変更しなくて良いという利点があるためです。

各メールソフトの設定方法については、例によってググって下さい。
なお、メール暗号化を使用したい場合は、送信メールサーバー、受信メールサーバー共にmail.ie-t.netではなく、ie-t.netを指定して下さい。
こちらでは、Thunderbird3およびWindows Live Mail(2010年3月9日現在 検証中)にて正常動作を確認いたしました。